2010/12/03

bot課題の企画案とかなんとか。

考えがまとまるまで、
結構だらだら文章が続いております。
企画案のみ見たい方は、
下のほうまで飛ばしてご覧くださいな


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あのですね、
しつじ君ボット(http://twitter.com/shitsujikun_bot)で
初めてbot作ってみて思ったんすけど、
ボット作成はキャラ設定がキモなんすよ。

なのでここはテキトーにはできん。
早計せず、じっくりと考えなくては。


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「ウェブ世界の自分」ということだけど、
まぁ今ウェブ世界で他者と関わると言ったら
自分の場合ほぼtwitter(mixi少々)なワケで。

twitterでの自分。

自分のつぶやきは主に事実。
出来事、それについての感想など。
思想はあまり書かない。
確執を生む場合があるので。

出来事をつぶやくから、頻度は高い。
言葉を吟味してつぶやくのでは無くて、
思ったことをガンガンツイートしていくタイプ。
なのでゲームやアニメの場合実況化することも...すんません

そのせいか、最近twitter(ウェブ)を通して
みんな(実世界)が私の行動(実世界)を知ることが多い模様。
会ったときに、
「○○だったんでしょ笑」
「○○楽しそうだったねww」
と、まずtwitter上でつぶやいたことを
ネタにされることが多くなった。

なかなか会えない高校時代の友人
3年になってから履修の関係で会えない友人
実世界ではあまり話す機会の無い知人
などなどのみなさんは、
基本的に私との接点がここしかないから、
最早
[kwgc3(ウェブ)=わたし(実世界)]
なんだろうなぁ。


実際にどんなツイートしているか復習。


>>自分のツイートを分析
・ゲーム実況
・アニメ実況
・できごと、できごととそれに対する感情
・これから何する宣言
・くだらん小ネタ
・ディズニー
・やる気ツイート(○○頑張る!的な...
(上から順に頻度高)


実生活をそのままつぶやいてるね...
つまり、実生活の
9割はおふざけ、まじめは1割未満。


正直なところ、
「こいつ遊んでばっかじゃねぇか」
「あほか」
と思われても仕方ないようなツイートしかしていない気がする笑


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企画案そのいち。



○ココロのスキマお埋めします案
『懺悔ボット~こんな遊んでばっかでごめんなさい~(仮)』
  ジャンル:ブラックユーモア・ジョーク


>>機能
・遊びまくってる自分を罪深いとして
 ひたすら謝り続けるbot
(例:「就活期にモンハン買ってごめんなさい...」
  「舞浜に入り浸っててごめんなさい...」

・誰かの「ごめんなさい」に反応。
 牧師または神父のような寛大な心を持って、許しを与える。
 たまには叱ってくれたりもする。

⇒勝手に自分の罪深さを謝り続ける、もう一人のkwgc3。
 (kwgc3自体は別に罪深いともなんとも思ってません)


>>効能
・底辺を見たときの人間の心理が働き、
 「これよりはマシだ」という安心感が得られる
(例:「48時間寝ずにゲームしててごめんなさい...」
   ⇒フォロワーの心(どんだけww自分4時間だしまだマシか...ww)

・図らずもフォロワーの気持ちを代弁している(かもしれない)ので、
 ドキッとさせられると同時に前向きな気持ちになる(かもしれない)
(例:「就活期にモンハン買ってごめんなさい...」
   ⇒フォロワーの心(やべぇ俺も買ったわ...まぁ適度にやるわ)

⇒ツイートを読んでいると
 おいおいw
 と思わず心のツッコミを入れたくなると同時に
 謎の安心感を感じ、なんだかんだで病みつきになる


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企画案そのに。


○自分を忠実に再現パターン
・自分の口癖をツイート。
・ゲームのことをツイート。
・アニメのことをツイート。
・ディズニーのことをツイート。
・生活時間帯も再現。(時間制限)
・IDもkwgc4とかにしてボットだか本人だか
 わかんないようにする。


これはこれでやり方次第では
かなり面白くなるんだがね。


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以上、二案からいずれかを選び、
実際に作成・運用する予定。


キャラボットの使い方は
しつじ君で把握。

なので現段階では
キャラ設定や
つぶやかせる言葉
などを考えていく。

24日までにベータ版運用開始。



以上!!


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12 件のコメント:

  1. 懺悔ボットが面白そうだと思いました。
    自分は罪深いと思ってないそうだけど、自分の考えと真逆の発言をしているのに本人らしさが出ているように感じました。
    懺悔の内容の種類とかを増やすのがたいへんそう。。

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  2. ごめんなさい、おもしろいですね。
    それにごめんなさいごめんなさいって言っておきながら人のごめんなさいに上から出るあたりが宗教っぽくてw
    あやまればすむみたいなのがおもしろい。←本心では思ってなくても

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  3. ディズニー情報投稿してちょ

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  4. 懺悔ボットおもしろいです。
    ネガティブな事柄は共感得やすいから
    人気出てそれによってさらに面白いものになりそう。

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  5. 謝り続けるbotなんて前代未聞なので人気が出るかもしれませんね。楽しみです。

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  6. 「...してごめんなさい」って結構流行るんじゃないだろうか。
    皆コメントしやすいし。
    他人の「ごめんなさい」には上から目線っていう突っ込みどころがあるのもいいね。

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  7. 懺悔bot・・・暫くしたら気が滅入りそう笑

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  8. 懺悔ボットおもしれぇぇ
    確かにネガティブなものは共感を得やすいし、ツイートもしやすい。

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  9. 懺悔ボット面白いですね。

    何個かあり得ない懺悔を入れると面白そう。

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  10. 懺悔ボットに一票で!
    上にも書いてますが、ネガティブな事柄は共感を得やすく自分も書き込みやすいという利点がすばらしい。

    有名ボットになる可能性も。

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  11. みんなのコメントにあるように、懺悔botがキャラが立ってて面白そうなんだと思います。Twitterでフォローするときは、140文字から相手の面白さを読み取ってフォローするわけなので…ただ、今回の課題に正面から応えようとしているのは寧ろ「そのに」のほうですね。難物ですが。頑張ってみてください。これが正しいアドバイスかどうかはわかりませんが、他の人のコメントに書いたように複数のbotを作って対話させてみても良いですね。

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  12. 数々の懺悔ツイートの行間から垣間見える開き直り。
    その開き直りが逆切れ「ーして何が悪い」
    を生み出すと面白そう

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